固定費削減から始めよう!

会社で「億り人」という同好会を始めました。内容は、本当に「億り人」を目指すというよりは人生を少しでも豊かにするための情報を共有しようということになります。今回は初歩である固定費削減に関して記載します。

固定費削減の必要性

会社でもそうですが、変動費の削減はすぐに効果が出るように見えますが一時的なことが多いです。しかし固定費の削減は一度削減するとそれを持続できれば効果が大きいです。その削減した金額を元手に収入を増やすための施策を行うことができれば効果も循環して理想的な形となります。

対象の固定費は?

  • 住居費
  • 保険料
  • 通信費
  • 水道光熱費
  • 教育費
  • 車関連

住居費

「賃貸」か「持ち家」かという議論がよくニュースにも出ますがこれは個人の考え方によるところなのでどちらでもよいのではないかと思います。
「固定費を減らす」という面からすると賃貸の場合は、生活環境・公共交通機関の利便性を考えて住み替えも検討できます。持ち家の場合は、売却という決断をしない限り住み替えは難しいです。まだ住宅ローン返済中の場合には、金利の見直しを検討してみるのもよいと思います。

私の事例

私は持ち家でローン返済中ですが、ペアローンを組んでいて私が20年固定金利(金利0.9%)、妻が変動金利となっています。私がローンを組んだ時の住宅ローン控除の期間は10年なので、妻の分は住宅ローン控除期間が終了したら一括返済しようと思っています。

住宅ローン控除の対象期間は、繰上返済を行うよりも手元資金として投資に回した方がお得になる方が多いのではないかと思います。

保険料

保険には複数種類ありますが、「医療保険」「死亡保険」「個人年金保険」に関して記載します。特に医療保険と死亡保険に関してはライフプランニングを立てて検討することをオススメします。無料のライフプランナーへの相談も一つの手段かと思います。

医療保険

十分な貯蓄をできていれば医療保険は必要ないと記載しているブログも見かけます。私もその考えには賛成ですが、もしもの時の「先進医療特約」は現状の医療保険だと比較的安い金額で医療保険の特約として1千万円~2千万円程度をつけることができるのでこれだけは入っておいた方がいいのではないかと個人的に思います。自分が治る可能性のある病気になってもそれが多額の費用が発生する場合、家族の負担になりもし金額面で対応できなかった時には家族に悔いが残ってしまいます。

「先進医療特約」はつけることをオススメします。

死亡保険

死亡保険は独り身の時は親・兄弟に対して自分の葬式代を残すくらいの金額をかけておけばいいのかなと思います。結婚して家族ができてからは配偶者の就業(収入)状況に応じた金額を、子供ができてからはその子供が成長して大学に入れるくらいのお金が残るくらいが理想ではないかと思います。
費用は当然掛け捨ての方が安いですが、個人的には掛け捨てはもったいないので終身の死亡保険の方がいいと思います。私はいくつか死亡保険を組んでいますが、終身の死亡保険を10年払いで契約することが多く既に1つの契約は払い込み済みです。

個人的には少しお金に余裕があれば定期ではなく、終身の生命保険への加入をオススメします。

個人年金保険

この保険は、会社員が年末調整をする際に控除される項目に入っているので、会社員の方はこちらに入っていると少し税制面で有利になります。年間8万円の場合が控除の最大額になるので、月7千円~1万円くらいのものに入っていると少し節税になります。

資金に余裕があればこちらの保険を利用してもいいですが、今はさらに税制優遇された個人型/企業型の確定拠出年金の方がよいと思います。

通信費

自宅の通信と携帯料金の見直しが主になります。自宅の通信と携帯料金はコラボしている場合も多いのでご自身の生活環境も考慮してお得な通信会社を選択してください。
3大キャリアで契約している場合、5~8千円/月程度かかっている方が私の周りにもいます。現在の格安携帯電話は1~3千円/月になることが多いです。仮に月4千円安くなった場合、年間5万円程度の費用が捻出できます。

私の事例

私は楽天経済圏で生活しているので全て楽天にしています。ご自身の携帯電話の使う場所と使い方によりますが楽天モバイルはオススメです。1GB以内の場合には月額0円、3GB以内は月額1,078円となります。周りにWi-Fi環境が整っていればこの範囲で対応可能かもしれません。
20GB以内でも月額2,178円なのでとてもお得だと思います。問題は通信エリアになるのでご自身でご確認ください。

固定費削減の中で通信費の削減は一番取り組みやすいものになるので是非対応してください。

水道光熱費

水道光熱費は住宅環境により大きく変わります。現在、〇〇でんきや〇〇ガスのような新電力が出てきています。シミュレーションをしてみて費用が下がるところを選択することをオススメします。エネルギー会社を変更しなくても、プラン変更でも金額が下がる人がいらっしゃると思うのでそのシミュレーションもオススメです。

私の事例

以前住んでいたところがプロパンガスだったことがあります。その際に、費用の高さに驚きました。引っ越す前に3千円/月が平均だったものがいきなり1万円以上/月となってしまいました。このようなインフラの状況も引っ越す際には確認しておいた方がよいです。
現状、楽天でんきに一度しましたが楽天のポイントが付与されなくなったので、他の電力会社に乗り換えました。

単純に変更してもそれほど金額が変わらないかもしれませんので、生活スタイルの変更も検討すると効果が大きくなることがあります。

教育費

教育費は、子供の教育に必要なものが多いと思うので削減の必要性はあまり感じません。ただし、教育費がかかりすぎており、生活に支障をきたすような場合には聖域と考えずに見直しをしましょう。

車関連

こちらも生活環境により大きく変わります。車を保有することは維持費がかかりますし生活上必要がない場合には保有しない方が固定費が安くなります。また、保有ではなくレンタカーやカーシェアなども検討してみてもよいと思います。
ただし、車が趣味の方や生活が豊かになる場合には保有してもよいと思います。

保有のみでなく、レンタカーやカーシェアなども検討してみてください。

まとめ

「億り人」を目指すための第一歩としては小さいものかもしれませんが、固定費削減はとても重要な施策となります。
第一歩を踏み出そうと思った方は、保険料の見直し、携帯料金の見直しから始めてみるのはいかがでしょうか?

固定費削減のやりやすさは項目により異なります。
まずは保険料の見直し、携帯料金の見直しから始めてみてください。

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